6.16 姫蛍 闇

Up 01 今日は昨日に続きヒメボタル「闇」編です。撮影は昨日と同じ13、14日です。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG01 今日は昨日に続きヒメボタル「闇」編です。撮影は昨日と同じ13、14日です。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG 02 ヒメボタルは一頭光りだすとそれに続き二頭、三頭と同調して光り出し、やがて草原全体がピカピカと光り出します。それはそれは幻想的な光景です。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG02 ヒメボタルは一頭光りだすとそれに続き二頭、三頭と同調して光り出し、やがて草原全体がピカピカと光り出します。それはそれは幻想的な光景です。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG 03 しかし風が吹いたり、しばらく光っていると急に光が止みます。闇の訪れです。森の中では恐いくらい真っ暗になります。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG03 しかし風が吹いたり、しばらく光っていると急に光が止みます。闇の訪れです。森の中では恐いくらい真っ暗になります。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG 04 光が闇を深め、闇が光を際立たせる、相反しながら一体である薬師寺の日光菩薩と月光菩薩のような関係とでも言うのでしょうか、儚い蛍の光に永遠の真理のようなものを感じました。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG04 光が闇を深め、闇が光を際立たせる、相反しながら一体である薬師寺の日光菩薩と月光菩薩のような関係とでも言うのでしょうか、儚い蛍の光に永遠の真理のようなものを感じました。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG 05 麦秋の季節、実った麦の上を追いかけるように二頭が飛んでいきました。この日は午後10時〜午前1時頃まで撮影していましたが、ここには誰も来ませんでした。一人近くの山に響く猿の鳴き声?に怯えたり、儚く光るホタルに言葉もなく見入ったり、色々思い出し切なくなったりと日常では体験できない時を過ごしました。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG05 麦秋の季節、実った麦の上を追いかけるように二頭が飛んでいきました。この日は午後10時〜午前1時頃まで撮影していましたが、ここには誰も来ませんでした。一人近くの山に響く猿の鳴き声?に怯えたり、儚く光るホタルに言葉もなく見入ったり、色々思い出し切なくなったりと日常では体験できない時を過ごしました。Canon EOS 5D Mark IV SIGMA 70-200f2.8 APO DG 06 月の光に照らされた森では一頭がカメラの前を横切り、森の奥へと消えて行きました。Canon EOS 5D Mark II Canon EF50mmF1.4 ムービーもどうぞ。草原はやや暗めですが、これが実際に近い明るさです。06 月の光に照らされた森では一頭がカメラの前を横切り、森の奥へと消えて行きました。Canon EOS 5D Mark II Canon EF50mmF1.4 ムービーもどうぞ。草原はやや暗めですが、これが実際に近い明るさです。 himebotaru himebotaru